人との繋がり

人との繋がり

ニートなんて言葉が一般化してから随分経ちますが、他人とのコミュニケーションがうまくとれない人たちが年々増えている気がします。
ネットが発達した現代、他人と顔を合わせずにいろんなことができるようになりました。
役所の手続き、買い物、連絡事項の伝達、ほとんどが自分の部屋にいながらにしてできてしまいます。
昔は煩わしさを感じながらも機能していた地域共同体というシステムは、現在崩壊しているといっていいでしょう。
隣に住んでいる人の顔も知らないということが珍しく無くなっています。
人と人が顔を突き合わせて暮らしていると、どうしても軋轢や不具合が生じてしまいますが、それを調整していくのが大人になるということなのではないでしょうか。
他者の存在を踏まえたうえでの個人の自由。
これがわかっていないと、社会そのものの枠組みが壊れていってしまう気がします。